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2014年9月14日 (日)

381.こんな錦織さんもいる

横浜市議会に、集団的自衛権の閣議決定を撤回して欲しいという意見書を国に出して欲しい、と陳情したある横浜市民、錦織(にしきおり)順子さんが、あるMLにその報告をされましたた。じんわりと感動しました。許可を得て、転載させていただきます。(改行などを少しいじりました)

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9/3から開かれている横浜市議会に、陳情書を提出した結果をご報告します
(公人なので議員名は実名とします)
陳情の内容は「集団的自衛権の閣議決定を撤回して欲しいという意見書を、国へ向けて横浜市議会として提出して欲しい」というものです
私は旭区在住ですが、旭区には野党の市議として「民主党」と「結ぶ党」しかいません
その中で「自公のこれ以上の横暴は許されない」ということで同意見の、民主党の五十嵐節馬議員に協力を求めて提出しました
私のものを含めて同様の陳情書が4件提出されていました

9/10の10時から「政策・総務・財政委員会・(11人)」の常任委員会で審議が始まりました。それに先立ち、私は「傍聴」及び「意見陳述をすること」を求めましたので、それから先に委員会に諮られました
 共産党・荒木由美子→「本人が来ている、本人の言葉を聞くべき。会場も十分広い」
 自公の議員→「丁寧な陳述書が届いている。進行上それに及ばず」
 結果は多数決で否決され、私は 別室のモニターでの視聴になりました。

●陳情文書が読み上げられました
提出した文書を引用しつつ、10名の委員達が意見をのべ合いました
主な意見です

『賛成』 共産/・荒木議員→ 恣意的に決められた/9条に反する/神奈川は基地県でオスプレイも飛行してきている/9/4には野音に55000名も抗議に集まった/大和・座間・葉山・三浦市の例もあり横浜市議会が出す意味は大きい

『賛成』 民主/・花上・市野議員 → 国民の命の問題・真摯にむき合う必要あり/1972年の田中首相 1985鈴木善幸首相の見解にもあるが、集団的自衛権は許されないとされてきた。戦争に向かう大転換なのに80%の国民は説明不十分と感じている。趣旨に同感して、横浜市議会も出すべき/時の政権の都合で動かせる。秘密保護法と共に進むと集団的自衛権はさらに危険である

『反対』  自民公明結ぶ党/・斉藤(達)・竹内・草間・鈴木・田中・斉藤(伸)・大岩・豊田→国の専管事項である。国を二分する意見に対し市会として意見提出することは反対。新三要件に照らしても歯止めはかかっている。専守防衛で国を守ることになる。南シナ海の情勢を見るとこれが現実路線。これから出る各法案の確定の中で議論が進む

●提出別に一件毎に採決がとられ、結果として4件すべて 3対7で否決となりました。
しかし審査結果は「陳情審査報告書」として本会議の時に席上に配布され報告されるそうです

結論として、たとえ否決されても、市民の声をキチンと正式な場で審議される意味は大きいと改めて思いました

黙っていては何ごとも伝わらない。
市民の正当な権利ですから、また試みます
       以上簡単な報告です    錦織

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