81.本日のアウトプット・リスト(体力次第)
第7回「利根川・江戸川有識者会議」が
2012年10月16日(火)15:00から日本青年館3Fで行われる前に
本日中にまとめておきたいことが押し寄せて、昨日からずっと
頭の中でジャムっている。予告編を書いて整理する。
● 第6回利根川・江戸川有識者会議(2012年10月4日)で
1)東大モデルが証明した緑のダム機能を東大教授が自ら「誤差」と読び
しかも、その「誤差」は八ツ場ダムの効果よりも大きいこと。
2)昨年、指摘されたインチキな資料を関東地方整備局が
再び平然と出してきたのに、それを引っ込めさせないこと
3)傍聴者の意見を認めるてはどうかという有識者会議委員の提案について
国交省(事務局)が規約に反して運営を牛耳ったこと
●10月12日、八ツ場ダム等の地元住民の生活再建を考える議員連盟総会
(会長・川内博史衆議院議員、事務局長・初鹿明博衆議院議員)が開催され、
河川整備計画の策定内容と官房長裁定の解釈のとらえ方が議論となったこと
●10月12日、「指定廃棄物」の取扱いについて提案を行ってきたこと
●10月12日、iPS細胞実用化の誤報を契機に日本が整備すべき制度のこと
●10月12日、東電の新体制が目指している結論がすでに見えてきて残念なこと
これらとは別に抱えている仕事のうち
早急に進めなければならない3つを進めながら
上記をどうしても書いておきたい・・・。
その前に空っぽになった冷蔵庫の中身の買い出しに行かなければ。
明日は明日でやることがある。これを全部今日、できるかどうかは疑問・・・。
そう思いながらも、今日書くことで、明日は少し違う世界が作れるかもしれない、
と思うことを諦めることができない病。
結局は、体力が続かず、挫折を繰り返し、ぶざまな姿を曝し続けるのだが・・・。
知人が先週の火曜日に亡くなった。
前のめりで死ぬしても、私はどこまで世の中に寄与してから死ぬのかなと考える。
« 80.利根川・江戸川有識者会議(6)速報を追えるところ | トップページ | 82.馬脚を現した東電の「原子力改革監視委員会」 »
「取材者のココロ」カテゴリの記事
- 149.政策と予算の議決権を国民(国会)の手に(2013.01.11)
- 133.次の時代を用意しよう(2012.12.17)
- 98.解けそうにない「誤解」があるので(ボヤキ)(2012.10.28)
この記事へのコメントは終了しました。
« 80.利根川・江戸川有識者会議(6)速報を追えるところ | トップページ | 82.馬脚を現した東電の「原子力改革監視委員会」 »
コメント